101期の守屋美穂選手が、本日の三国競艇11Rで良すぎるピット離れを見せました。
6日間シリーズの初日を迎えた三国競艇「GIII 2012女子リーグ第5戦 クイーンカップ競走」の後半11R記者特選で、岡山の守屋美穂選手が素晴らしいピットアウトでファンを魅了しました。
前半3R予選でも好ピット離れを見せ5号艇ながら2コースからの進入となっていた守屋美穂選手は、出走表通りの6艇立てとなった同レースに3号艇で登場。
ファンファーレと共に全艇がピットを離れていく中、一人でけあっというまに1艇身抜け出し、オレンジブイ手前で内の2艇を押さえて楽々内に入り込みます。
そして、そのまま1コースから進入しました。
なお、レースでは1周1マークでカド4コース進入の4号艇落合直子選手に捲くられ4着に敗れています。