昨日初勝利を挙げた110期の喜多須杏奈選手が、本日の鳴門競艇2Rで1着になり2勝目を挙げました。
1着 5号艇 喜多須杏奈選手
2着 6号艇 堀本和也選手
3着 3号艇 中西宏文選手
4着 4号艇 葛原大陽選手
5着 2号艇 木村隆選手
6着 1号艇 新開文夫選手
昨年3月に横西奏恵選手以来17年ぶりに女子選手として卒業記念競走を制し話題を集めた110期のやまとチャンプ・喜多須杏奈選手がようやく目を覚ました。
昨日の鳴門競艇「第23回日本モーターボート選手会会長杯競走」4日目2R一般戦で1着になりプロ122走目にしてデビュー初勝利を挙げた喜多須杏奈選手。
歓喜の勝利から一夜明けた本日、シリーズ最終日となった鳴門競艇の2R一般戦に5号艇で登場しました。
艇番通りダッシュ5コースから進入した5号艇喜多須杏奈選手は、.19のトップスタートを決めると1周1マークで捲くり差してバックで先頭に立ち、そのまま1着でゴール。
昨日に続き2日連続の勝利でデビュー通算2勝目を挙げました。