6月2日に開幕した唐津競艇「B級開運バトル」は本日シリーズ4日目の予選最終日を迎えました。
初日から昨日の3日目まで1号艇と2号艇のみの出走となっていた78期の菊原隆司選手は、2回走りとなったこの日も1号艇と2号艇にそれぞれ1回ずつ乗艇し、予選7走のすべてを1号艇または2号艇で出走しました。
6月2日から7日まで6日間シリーズで争われる唐津競艇「B級開運バトル~オール抽選レース~」。
その名の通り予選の全レースの枠番を抽選で決めた同開催で、愛媛の菊原隆司選手が強運を見せ付けました。
初日の1回走りを2号艇で出走した菊原選手は、シリーズ2日目の2回走りを前半レースが2号艇、後半レースが1号艇で出走。
昨日の3日目の2回走りも前半レースを2号艇、後半レースを1号艇で出走していました。
そして迎えた本日の予選最終日も前半レースを2号艇、後半レースを1号艇で出走し、予選の7走を1号艇3回、2号艇4回の好枠で臨みました。
なお、レースでは2着1回、4着2回、5着1回、6着3回の成績を残し予選落ちしています。