本日の江戸川競艇1Rに1号艇で出走した鈴木敏裕選手が、1周1マークでターンマークの内側を綺麗な旋回で通過するシーンがありました。
2月2日に開幕しこの日シリーズの5日目となった江戸川競艇「第14回日本財団会長杯」。
1R予選で2度見してしまいそうな出来事が起こりました。
本日のオープニングレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
レースではコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入しました。
1号艇での登場となった鈴木敏裕選手は艇番通りの1コースから進入し.13の好タイミングでスタート。
しかし、さらに好スタートを決めたカド4コース進入の4号艇渡辺崇選手が1周1マーク手前で内に向かって絞ってきました。
1号艇鈴木敏裕選手にとっては苦しい展開となりましたが、内から伸び返して4号艇渡辺崇選手をブロックしながらターン。
この時に接触して内側に流れ、1周1マークのターンマークの内側をめちゃくちゃく綺麗に旋回して通過しました。
なお、1号艇鈴木敏裕選手は、すぐに一旦レースの隊列から離れ、1周1マークを回り直して6着でゴールしています。