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【競艇】井口佳典選手 20年ぶりに年間3回の選手責任の失格

競艇

85期の井口佳典選手、本日の戸田競艇2Rで転覆し、20年ぶりに年間で3回の選手責任の失格を記録しました。

井口佳典選手は、埼玉県にある戸田競艇場で昨日開幕した「G1戸田プリムローズ開設68周年記念」に出場。
シリーズ2日目となったこの日の2R予選に3号艇で出走しました。
レースでは1周目バックストレッチで先頭争いをしていましたが、1周2マークで振り込んで転覆。
そのまま選手責任の失格となりました。

井口佳典選手は、今年は2月9日の蒲郡競艇10Rでエンストのため、4月10日の大村競艇11Rで転覆のため、それぞれ選手責任の失格となっており、これが今年3回目の選手責任の失格となりました。
1年間で井口佳典選手が3回以上の選手責任の失格になるのは、2004年に4回を記録して以来、20年ぶり。
妨害失格を含めても2010年の選手責任の失格が2回、妨害失格が1回の合計3回を記録して以来、14年ぶりとなります。

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