元プロ野球選手で大魔神の愛称で親しまれた佐々木主浩氏が馬主のランギロアが、本日の小倉競馬2Rでデビューしました。
所有馬がGIを勝つなど最近調子の良い同氏の競走馬だけに注目を集めましたが、最下位の16着に敗れました。
1着 14番 エアーウェーブ
2着 16番 シャトーウインド
3着 5番 ホッコーアムール
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16着 15番 ランギロア
5月に所有するヴィルシーナがヴィクトリアマイル(GI)を制するなど中央競馬の馬主として頭角を現してきた佐々木主浩氏が、この日の小倉競馬2R3歳未勝利で新たな競走馬をデビューさせました。
ダートの1700m戦で争われた同レースに佐々木氏所有の15番ランギロアは和田竜二騎手とのコンビで登場しました。
レースでは16頭立ての単勝5番人気に支持されましたが、中団後方から徐々にポジションを下げ4コーナー付近で早くも最後方まで後退すると、そのまま最下位の16着でゴール。
デビュー戦はシンガリ負けとなってしまいました。