2011年の朝日杯フューチュリティステークス(GI)でアルフレードの2着だったマイネルロブストが、本日の東京競馬4Rで1着になり約2年2ヶ月ぶりに勝利を挙げました。
1着 10番 マイネルロブスト
2着 9番 トップストライド
3着 8番 ラインミッシェル
(4着以下省略)
平地のGIレースで連対実績がありながら、長らく低迷していたマイネルロブストが復活の時を迎えました。
3000m戦で争われたこの日の東京競馬4R障害3歳上未勝利は14頭が出走。
このレースが入障3戦目となった10番マイネルロブストは、前2走と同じ五十嵐雄祐騎手とのコンビで単勝1番人気に支持されました。
レースは同4番人気の9番トップストライドが徐々に前に出て先行。
2,3番手からの戦いとなった10番マイネルロブストは、2周目の向正面で先頭に立つと、そのまま最後まで脚色が衰えず1着でゴールしました。
勝ったマイネルロブストはこれが障害競走で初勝利。
また平地競走を含めると2011年8月28日札幌競馬9Rクローバー賞(OP)を勝って以来、約2年2ヶ月ぶりの勝利となりました。