デビューから122連敗中だった111期の高倉和士選手が、本日の徳山競艇8Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|
1着 | 5 | 高倉和士 | 抜き |
2着 | 2 | 三浦高志 | |
3着 | 4 | 片山晃 | |
4着 | 3 | 矢野素也 | |
5着 | 6 | 藤原真也 | |
6着 | 1 | 桑原明 |
2012年11月のデビューから約1年、福岡の高倉和士選手が待望の勝利を手にしました。
10月30日に開幕しこの日シリーズ5日目となった徳山競艇「BOAT Boyカップ」。
水神祭に向けての戦いが続いていた高倉和士選手が、8R一般に5号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りの5コースダッシュからの戦いとなった5号艇高倉和士は.17の好スタートを決め、1周1マークで捲くってバックで半艇身抜け出して先頭に立ちました。
そして続く1周2マークで内で粘る2号艇三浦高志選手を抱いて交わしホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
高倉和士選手はプロ123走目にして待ちに待った初勝利となりました。