79期の阿波勝哉選手が本日の津競艇7Rで5コースから進入しました。
阿波選手が5コースから進入するのは約1年1ヶ月ぶりの出来事でした。
2月6から10日まで5日間シリーズで開催予定の津競艇「第2回 4Kソリューションカップ」。
シリーズ4日目となったこの日の7R一般に阿波勝哉選手が登場しました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに、阿波勝哉選手は最も得意の6コースが取りやすい6号艇で出走。
いつも通りに大外から進入したいところでしたが、同レースには同じアウト屋で先輩の小川晃司選手が出走していたためスタート展示では1つ内側の5コースから進入しました。
そして、本番レースでも3号艇小川晃司選手に6コースを譲りダッシュの5コースから進入しました。
阿波選手が5コースから進入するのは、2013年1月8日の平和島競艇「第57回日刊スポーツ旗争奪 第42回東京ダービー」最終日9R一般以来、約1年1ヶ月ぶりでした。
なお、レースは6コースから1周1マークで捲くり差した3号艇小川晃司選手が1着、6号艇阿波勝哉選手が2着に入り、アウト屋2名のワンツー決着となっています。