本日の金沢競馬6Rで6番サウスヴィソニックに騎乗した鈴木太一騎手が、レース中に後ろをしっかりと確認してから落馬するシーンがありました。
ダートの1500m戦で争われたこの日の金沢競馬6RB2四は1頭が取り消して9頭立てで行われました。
レースは単勝2番人気に支持された青柳正義騎手騎乗の9番フレンドリーゼウスが強引にハナを切って先行。
同8番人気で鈴木太一騎手騎乗の6番サウスヴィソニックは先団の好位の外側でレースを進めましたが、向正面で鞍上の鈴木太一騎手がチラッと左後ろを確認。
その数秒後に馬から飛び降りるように落馬しました。
6番サウスヴィソニックはそのまま競走を中止。
レースは到達順位の通り確定しています。