本日の大村競艇11Rで3連単の配当が31万舟になりました。
9月28日に開幕しこの日5日間シリーズの3日目となった大村競艇「本命?波乱?決定戦」。
後半の11R本命波乱戦特選で高配当が飛び出しました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースは、1号艇にA1級レーサー、他の5艇がB1級レーサーのメンバー構成となりました。
レースはピットアウトでやや遅れた3号艇山田祐也選手が外に出て124/563の3対3の隊形で進入。
大外6コース進入の3号艇山田祐也選手がトップスタートを決め内に向かって絞っていきましたが、1コース進入でメンバー中唯一のA1級レーサーの1号艇白石健選手も伸び返して抵抗。
やはりすんなりイン逃げかと思われましたが、1周1マークで1号艇白石健選手がまさかの振り込んで転覆。
展開をついた5号艇高野心吾選手が1周2マークで単独先頭に立ちそのまま1着、4号艇古賀勝則選手が2着、2号艇小川広大選手が3着になりました。
この結果3連単は313,740円の高配当となりました。
全120通り中109番人気の組み合わせでした。