本日の立川競輪6Rは1番車で出走した深谷知広選手が1着になりました。
深谷選手の1着は約5ヶ月ぶりでした。
1月4日に開幕しこの日シリーズの3日目を迎えた立川競輪(GIII)「鳳凰賞典レース」。
中盤の6RS級選抜で眠れる獅子がついに目を覚ました。
本日最後の選抜戦となった同レースは、後半3レースに組まれた準決勝進出を逃した9選手が出走。
人気を集めながら連日惨敗が続いている深谷知広選手は1番車で登場しました。
レースは中部ラインの先頭を任された1番深谷知広選手がジャン過ぎから前に出て先行。
2番手以降が混戦となる中、悠々と逃げてリードを広げ、そのまま先頭でゴール。
今開催初めての1着となりました。
深谷選手の1着は2014年8月24日豊橋競輪(GIII)「開場65周年記念ちぎり賞争奪戦」最終日11RS級決勝を勝って以来、約5ヶ月ぶりでした。