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【競艇】大村競艇12R進入大荒れのスタート展示から一転 結果は「1-2-3」

競艇

この日シリーズの最終日を迎えた大村競艇は最終の12Rに優勝戦が行われました。
スタート展示では複数の艇が動いて大波乱の様相を呈しましたが、本番レースではインを取った1号艇峰竜太選手が逃げ、結局「1-2-3」で決着しました。

3月28日から4月1日まで5日間シリーズで争われた大村競艇「新スタンド開設記念レース」。
シリーズの最終日となったこの日、最終の12Rでは優勝戦が行われました。

今節を締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走しました。
スタート展示では6号艇北川潤二選手が大きく内に動いてこれに5号艇一宮稔弘選手と2号艇白石健選手が反応。
枠なりとは大きくかけ離れた6215/34の4対2の進入となりました。
ぐちゃぐちゃの進入となり穴党必見のレース展開が予想されましたが、本番レースで激しい動きはなく6号艇北川潤二選手が2つ内に入っただけで1236/45の4対2の進入となりました。
レースも1号艇峰竜太選手がインからしっかりと逃げ、2着に2号艇白石健選手、3着に3号艇魚谷香織選手が入る平凡な結果。
3連単「1-2-3」は全120通り中2番人気の組み合わせで780円の配当となりました。

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