本日の津競艇12Rで単勝の配当が2万舟になりました。
4月1日に開幕しこの日シリーズの5日目を迎えた津競艇「ルーキーシリーズ第1戦 ボーイズ・ビー・津プリンス」。
最終の12R準優勝戦で春休みがもうすぐ終わる子供が叫びだしそうなぐらいビッグな配当が飛び出しました。
明日の優勝戦進出をかけた一戦となった同レースは出走表通りの6艇立てで争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり2対4の隊形で進入。
圧倒的な人気の中心に推されたシリーズリーダーの1号艇西川昌希選手がスリットで後手を踏む波乱の展開でスタート。
1周1マークでは4コースダッシュからの戦いとなった4号艇木下翔太選手が内を差してバックで先頭に立ちました。
続く1周2マークで外から迫った3号艇谷川祐一選手をさばいてリードを拡げた4号艇木下翔太選手はそのままトップを独走。
1着でゴールし明日の優勝戦進出を決めました。
勝った4号艇木下翔太選手の単勝は25,580円の高配当となりました。