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【競艇】大村競艇5Rで助走を開始してからコースが入れ替わる珍事

競艇

本日の大村競艇5Rで、助走を開始してからコースが入れ替わる珍事が起こりました。

長崎県にある大村競艇場で3月10日に開幕した「BOATBoyCUP」は、この日シリーズの最終日。
中盤の5R一般は、出走表通りの6艇が出走して争われました。

レースは、スタート展示と同様に6号艇貞兼淳二選手が前付け。
コース取りに動きがあり、16254/3の5対1の進入となりました。
その後、各艇が助走を開始。
3号艇長尾京志郎選手は6コースから進入していましたが、スタートまで残り80m付近で1つ内の5コースから進入していた4号艇柴田大輔選手を外から追い越して内側に入りました。
この結果、スタート時には当初6コースから進入していた3号艇長尾京志郎選手が5コースからスタート、当初5コースから進入していた4号艇柴田大輔選手が6コースからスタート。
助走を開始してからコースが入れ替わりました。

なお、レースはこのまま続行。
6号艇貞兼淳二選手が2コースから差して1着となりました。
コースが入れ替わった3号艇長尾京志郎選手と4号艇柴田大輔選手は、それぞれ4着と6着でした。

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