109期の向井田直弥選手の姉で113期の向井田真紀選手が、本日の芦屋競艇5Rでデビューし5着になりました。
| 着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 | 
|---|---|---|---|
| 1着 | 2 | 横澤剛治 | 差し | 
| 2着 | 4 | 森林太 | |
| 3着 | 3 | 森安弘雅 | |
| 4着 | 1 | 切田潤二 | |
| 5着 | 5 | 向井田真紀 | |
| 6着 | 6 | 谷田昭利 | 
弟に遅れること約2年、今秋艇界入りした向井田真紀選手がデビューの日を迎えました。
4日間の短期決戦となった徳山競艇「日本財団会長杯争奪戦」はこの日シリーズの初日を迎えました。
今節がデビュー節となる向井田真紀選手が前半の5R予選に登場しました。
このレースがデビュー戦となった向井田真紀選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに5号艇で登場。
スタート展示と同様に外に出て大外6コースからの戦いを選択しました。
レースは123/465の3対3の隊形で進入。
センター勢が好スタートを決める中、5号艇向井田真紀選手も.19の好タイミングでスタートしました。
1周1マークでは思い切って握って旋回。
6号艇谷田昭利選手をツケマイで沈めバックで5番手につけ、そのまま5着でゴールしました。
敗れはしましたが、次につながりそうなデビュー戦となりました。
 
  
  
  
  