104期の西川昌希選手が本日の津競艇3Rに6号艇で出走しフライングを切りました。
西川選手はこれが今期2本目のフライングとなりました。
2015年5月1日から始まった2016年前期の選手級別審査。
審査期間開始から6日目を迎えたこの日、早くも大ダメージを負った選手が現れました。
5月2日に開幕した津競艇「スポーツニッポンパール賞競走」はこの日シリーズの5日目を迎えました。
午前中最後の戦いとなった3R一般は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはスタート展示と同様に6号艇西川昌希選手が内に動いて162/354の3対3の隊形で進入。
波乱の進入となった戦いはスタートでも波乱が発生。
1コース進入の1号艇古川誠之選手、2コース進入の6号艇西川昌希選手、6コース進入の4号艇塩崎桐加選手の3選手がスリットーバーし、3艇がフライングのため返還欠場となりました。
西川昌希選手は初日の12R三重選抜DR戦に続いての勇み足。
早くも今期2本目のフライングでF2となりました。