本日の蒲郡競艇9Rで6号艇で出走した松井繁選手がターンマークに激突するアクシデントがありました。
ナイター競走で開催されこの日シリーズの4日目を迎えた蒲郡競艇「SGボートレースメモリアル」。
終盤の9R予選で王者がまさかの”舞”を見せました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに松井繁選手は6号艇で登場しました。
レースではスタート展示より1つ内に入り5コーススローから進入。
.18のタイミングでスタートし1周1マークで捲くり差しを狙いますが入らず、バックでは最後方の6番手となりました。
しかし続く1周2マークで前の競り合いから一気に4番手に浮上。
ここから王者の大逆襲かと思われましたが、悲劇は続く2周1マークで待っていました。
前を行く4号艇茅原悠紀選手に内から迫りプレッシャーをかけようとた5号艇松井繁選手でしたが、うまく抱いて交わされ、さらにこの引き波にはまり1マーク側のターンマークに激突。
体勢を立て直して航走には復帰にしたものの再び最後方となり、そのまま6着でゴールしました。