本日の若松競艇9Rで、104期の竹井奈美選手と118期の戸敷晃美選手が約2年8ヶ月ぶりに師弟で1着2着となりました。
竹井奈美選手と戸敷晃美選手は、福岡県にある若松競艇場でこの日開幕した「トータルプロデュースカップ」に揃って出場。
シリーズ初日となった本日の9R予選に、師匠の竹井奈美選手が2号艇、弟子の戸敷晃美選手が1号艇で出走しました。
レースでは、共に艇番通りのコースから進入。
1コースからの戦いとなった1号艇戸敷晃美選手は、イン逃げを決めた後、道中で2号艇竹井奈美選手に追いつかれるシーンもありましたが、何とか振り切って1着でゴールしました。
2着には惜しくも敗れた2号艇竹井奈美選手が入りました。
竹井奈美選手と戸敷晃美選手が師弟で1着と2着になるのは、2020年7月の芦屋競艇以来、約2年8ヶ月ぶりとなります。
