スポンサーリンク

【競輪】函館競輪9R石井寛子選手6着 加瀬加奈子選手7着

競輪

本日の函館競輪9Rは5番車で出走した小林優香選手が最終周回バックから捲くって1着になり、106期ナンバー1とも言われる実力をいかんなく発揮しました。
一方で104期ナンバー1とも言われた石井寛子選手は6着、102期ナンバー1とも言われた加瀬加奈子選手は7着に敗れました。

この日シリーズの最終日を迎えた函館競輪(GII)「サマーナイトフェスティバル」。
終盤の9Rに行われたA級ガールズ決勝で新旧ナンバー1選手の明暗がわかれました。

本日の3つ目のガールズケイリンとなった同レースは出走表通りの7選手が出走して争われました。
レースは1番奥井迪選手が打鐘前で誘導を切って先行しました。
人気を集めた5番小林優香選手はこの流れに乗りうまく中団をキープ。
最終周回バックから捲くって2センター付近で先頭に立ちそのまま1着でゴールし見事に優勝を達成しました。
その一方で3番車で出走した石井寛子選手は終始内に包まれる厳しい展開で見せ場なく6着、7番車で出走した加瀬加奈子選手は2番手争いの外並走で足を使い最終周回3コーナー付近で失速し7着に敗れました。

スポンサーリンク