本日の阪神競馬9R甲東特別(1000万下)は浜中俊騎手騎乗で単勝2番人気に支持された5番ダッシングブレイズが人気に応えて1着になりました。
一方で3着にはデビュー以来未勝利の2番ゴウキが入り、あっと言わせる場面もありました。
芝の1600m戦で争われたこの日の阪神競馬9R甲東特別(3歳上1000万下)。
1000万の特別戦となった同レースはハンデ戦らしくまさかの伏兵が台頭しました。
出馬表通りの15頭立てで争われた同レースに2番ゴウキは鮫島克駿騎手とのコンビで登場。
昨年11月にデビューしてからこれまで4走に出走し未勝利の同馬は、ブービー人気となる単勝14番人気に支持されました。
しかしレースでは大方の予想を覆して大ハッスル。
道中2～3番手を追走すると、最後の直線では良い手応えから先頭争いの一角に浮上。
さすがに最後は交わされたものの大健闘の3着でゴールしました。
このゴウキの活躍もあり、馬単2千円台ながら3連単は16万円台の高配当となりました。
