本日の唐津競艇10Rで3連単の配当が49万舟になりました。
昨日開幕した唐津競艇「BOATBoy CUP」はこの日シリーズの2日目を迎えました。
後半の10R予選はA級レーサー4名とB級レーサー2名の6選手が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
スロー勢がややスタートで凹む中、外側3艇が好スタートを切りました。
1周1マークではインから逃走をはかった1号艇今井貴士選手に捲くり差した3号艇谷勝幸選手、そして外から差した5号艇原義昭選手と6号艇大井清貴選手が上位に上がり、バックでは4艇の先頭争いとなりました。
この大激戦から抜け出したのは人気薄でB級レーサーの6号艇大井清貴選手。
続く1周2マークを先に回ってホームで単独先頭に立つと、そのまま1着でゴールしました。
2着には同じくB級レーサーのた5号艇原義昭選手が入り、B級レーサー2名のワンツー決着となりました。
3着にはA級レーサーの3号艇谷勝幸選手が入りましたが、3連単「6-5-3」は498,640円の高配当となりました。
これは全120通り中120番人気の組み合わせでした。