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【競艇】江戸川競艇11R大場敏選手が1周バック5番手から大逆転勝利

競艇

本日の江戸川競艇11Rは3号艇で出走した大場敏選手が1周目バックストレッチの5番手から大逆転で1着となりました。

シリーズ最終日を迎えた江戸川競艇「第15回日本写真判定社長杯」。
終盤の11R選抜で大場敏選手が大逆転劇を演じました。

波高15cm、向い風7mの悪天候の中、周回を2周回に短縮し安定板を使用して争われた同レースに大場敏選手は3号艇で登場。
艇番通りのカド受けのスロー3コースから進入し.19のタイミングでスタートしました。
6艇中2番目に早いタイミングでしたが、1周1マークで大きくターンマークを外しバックストレッチでは舟券対象外の5番手となりました。
しかしまだレースは終わっていませんでした。
続く1周2マークで最内を差した3号艇大場敏選手は一気に2番手に浮上。
さらに2周1マークで7~8艇身前を行く1号艇益田啓司選手との差を一気に2艇身差まで詰めると、最終ターンマーク手前で内に潜り込み逆転。
そのまま1着でゴールし、1周目バックストレッチの5番手から大逆転の勝利を上げました。

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