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【競艇】大怪我の浜田亜理沙選手 「クイーンズクライマックス」の斡旋消えず シリーズは開幕

競艇

先月の福岡競艇場で起こったレース中の事故で大怪我を負った104期の浜田亜理沙選手について、「G3クイーンズクライマックスシリーズ」の前検日となったこの日現在でも「G1クイーンズクライマックス」の斡旋が消えずに残っています。

浜田亜理沙選手は、11月下旬に福岡県にある福岡競艇場で開催された「G2レディースチャレンジカップ」に出場しましたが、シリーズ初日の9Rで事故。
負傷のため初日で途中帰郷しました。
その後、右目付近の眼窩底骨折の疑い、右手親指付近の靱帯を損傷、顔面の裂傷の大怪我をしたことが伝えらました。
次節の斡旋となっていた12月上旬の尼崎競艇は欠場。
「G1クイーンズクライマックス」が直近の斡旋となりました。
以降は斡旋の削除はなし。
本日25日は「G3クイーンズクライマックスシリーズ」の前検日となりましたが、斡旋は削除されておらず「G1クイーンズクライマックス」が直近の斡旋となっています。

浜田亜理沙選手が出場を予定している「G1クイーンズクライマックス」は、12月28日に開幕。
27日が前検日となっています。

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