本日2月3日にシリーズの最終日を迎えた江戸川競艇は最終の12Rで優勝戦が行われ、1号艇で出走した福来剛選手がインから逃げて1着となりました。
艇界一節分が似合う名前の選手がシリーズを締めくくりました。
1月29日から2月3日まで6日間シリーズで争われた江戸川競艇「第14回日本モーターボート選手会会長賞」。
節分の日の2月3日に最終日を迎えた同開催を制したのはやはりあの男でした。
今開催最後の戦いとなった12R優勝戦は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇福来剛選手は.11のトップタイミングでスタートすると、1周1マークを先に回ってバックで2艇身抜け出しました。
2番手以降の激しい競り合いをよそに1号艇福来剛選手はぐいぐいトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
2月3日の節分の日に今年初優勝。
まさに名前の通りに福が来た結果となりました。