5月18日に開幕した徳山競艇「マクール杯争奪 GIII徳山オールレディース」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した中里優子選手が1コースから逃げて1着となり優勝しました。
このレースがデビューして以来、初めての優勝戦となった伊藤玲奈選手は6コースから進入し6着でした。
昨日5日目の準優勝戦で6号艇ながら2着に入り本日の優勝戦に勝ち上がった伊藤玲奈選手。
2012年11月に若松競艇場でデビューしてから約3年半で初めて立ったその大舞台は6号艇での出走となりました。
レースでは艇番通りの大外6コースから進入。
6艇中2番目に遅い.24のタイミングでスタートし1周1マークで差しを狙いますが届かず、バックでは最後方の6番手となりました。
2周1マークで展開をついて一時は5番手に浮上しましたが、続く2周2マークで再び6番手に後退すると、そのまま6着でゴール。
初めての優勝戦は最下位に終わりました。