児島競艇場で開催中の男女W優勝戦は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは女子の部の優勝戦が行われましたが、3艇がフライングに散る大波乱の結果となりました。
特に1号艇で出走した地元の金田幸子選手は.05のスリットオーバーで非常識なフライングとなりました。
6月4日から9日まで6日間シリーズで争われた児島競艇「BOAT Boy CUP 男女W優勝戦」。
最後の最後でまさかの結果がまっていました。
シリーズ最後の戦いとなった12Rは女子の部の優勝戦。
昨日の準優勝戦を勝ち上がった6選手が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
1号艇での登場となった地元の金田幸子選手は艇番通りのイン1コースからの戦いとなりました。
地元で栄冠に輝くべく金田選手は他の5艇を後ろに置きトップタイミングでスタートしました。
しかしすぐに「スタート審議中」に。
結果.05のスリットオーバーでフライングのため返還欠場となりました。
しかも非常識なフライングのオマケ付きとなりました。