徳山競艇場で開催される一般戦は本日シリーズの初日を迎えました。
11Rでは「すなっち選抜」が行われルーキーの高岡竜也選手が6号艇で登場しました。
高岡選手はこのレースがデビュー戦。
11月9日から14日まで6日間シリーズで争われる徳山競艇「日本モーターボート選手会会長賞」。
初日となったこの日の11Rに地元の新人・高岡竜也選手が大きな期待を集めてデビューしました。
「すなっち選抜」となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
高岡竜也選手は大外枠の6号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのダッシュ6コースから進入。
.17のタイミングでスタートし1周1マークで差してバックで4番手争いの内側となりました。
しかし続く1周2マークで順位を1つ落として5番手に後退すると、その後も後続艇に交わされ最後方。
結局、最下位の6着でゴールしました。
前半レースでデビューする新人選手が多い中、終盤の11Rの選抜戦でのデビューとなった高岡竜也選手でしたが、期待とは裏腹に残念な結果に終わりました。