東京にある平和島競艇場で開催中の「第67回日刊スポーツ旗」は、この日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、これがデビュー初優出となった伏島祐介選手が6号艇で出走し3着になりました。
今シリーズ好調の伏島祐介選手は、予選道中で1度だけ4着になったものの他はオール3連対の好成績を残し予選を突破。
昨日のシリーズ5日目の準優勝戦でも2着となり、デビュー初優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に6号艇で登場。
大外ダッシュ6コースから進入し.19のタイミングでスタートしました。
1周1マークはまくり差し。
バックで3番手となりました。
その後、道中で5号艇松下一也選手に並びかけられるシーンもありましたが、なんとか3番手をキープ。
そのまま3着でゴールしました。
伏島祐介選手がデビューしてから初めての優勝戦で3着になりました。