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【競艇】戸田競艇8R ST.15 トップスタートの浅見宗孝選手「L」で返還欠場

競艇

本日の戸田競艇8Rに3号艇で出走した浅見宗孝選手が、.15のトップタイミングでスタートをしたにもかかわらず「L」となり返還欠場となりました。

1月3日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた戸田競艇「第44回埼玉選手権スポーツニッポン杯争奪戦」。
中盤最後のレースとなった8R予選は出走表通りの6艇立てで行われました。

本日2回走りで前半の3Rでは6号艇ながら6コースからの捲くり差しで1着となっていた浅見宗孝選手は同レースに3号艇で登場しました。
スタート展示では艇番通りの3コースから進入した3号艇浅見宗孝選手でしたが、本番レースではピット離れで遅れ外に出されてしまいました。
その後、回り込んで一旦は元のコース辺りを窺う動きを見せましたが、結局回りなおして大外6コースからの進入となりました。

このとき既に少し様子がおかしい感じでしたが、コースに入ってからさらにその動きが顕著に。

3コースから5コースまでの3艇が後ろに引いてダッシュに構えたにもかかわらず、6コース進入の3号艇浅見宗孝選手は徐々に前に進んで行きスローからの戦いを選択。
スタートはなんとか合わせ.15のトップタイミングでスタートしましたが、スタート時に著しくスピードがのらなかったために返還欠場となりました。

なお、浅見宗孝選手の欠場は選手責任外の返還欠場(L0)となりました。

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