本日の江戸川競艇11Rで1号艇で出走した今井美亜選手と6号艇で出走した細川裕子選手が同着の2着となりました。
昨日7月18日に開幕しこの日シリーズの2日目を迎えた江戸川競艇「ヴィーナスシリーズ JINROカップ」。
後半の11Rは熾烈な2着争いとなりました。
予選特選となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
4コースカドから.14の好スタートを決めた4号艇勝又桜選手が1周1マークで捲くってバックで1艇身抜け出しました。
続く1周2マークでリードを広げた4号艇勝又桜選手はトップを独走状態となりました。
焦点は2着争い。
途中はまでは6号艇細川裕子選手が単独で航走していましたが、1周バックで最後方だった1号艇今井美亜選手が徐々にジャンプアップ。
3番手まで浮上すると最終ターンマークで渾身の差し。
これが見事に入り2番手を航走している6号艇細川裕子選手に内からぴったり並走となりました。
ほぼ同体でゴールした結果、2艇が2着で到着となりました。