本日の尼崎競艇5Rで1号艇で出走した関野文選手が1コースから進入しました。
関野選手がレースで1コースから進入するのはこれがデビュー以来初めて。
8月18日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた尼崎競艇「GIIIオールレディース競走」。
前半の5Rで118期の関野文選手が初体験に臨みました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
昨日3日目まで3着1本、5着3本の成績を残していた関野文選手は1号艇で登場しました。
まずはスタート展示。
1号艇関野文選手はピットアウトでやや遅れたものの艇番通りの1コースを奪取。
120m付近から艇を起こし.23のタイミングでスタートしました。
そして迎えた本番レース。
今度はしっかりとピットアウトを決めた1号艇関野文選手は艇番通りの1コースを奪取。
スタート展示よりやや深いポジションから艇を起こしてスタートしました。
タイミングは出走した6艇中最も遅い.31。
1周1マークで2コース進入の2号艇池田明美選手にあえなく捲くられバックで最後方。
そのまま最下位の6着に敗れました。
2016年5月3日に地元の住之江競艇場でデビューしてから約1年3ヶ月。
関野文選手の初めてのイン戦は残念な結果に終わりました。