本日の常滑競艇11Rで2号艇で出走した茅原悠紀選手が2コースダッシュから進入しました。
9月12日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた常滑競艇「開設64周年記念競走GIトコタンキング決定戦」。
終盤の11R特別選抜A戦で茅原悠紀選手が奇策にでました。
昨日シリーズ5日目の準優勝戦で惜しくも敗れ優出を逃した選手によって争われた同レースは出走表通りの6艇が出走。
茅原悠紀選手は2号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく平穏なコース取り。
6号艇平田忠則選手、5号艇石渡鉄兵選手、4号艇桐生順平選手と外枠の艇が順番にダッシュに下げるなか3号艇三井所尊春選手も後ろに下げダッシュに。
さらに2号艇茅原悠紀選手も下げ進入は枠なりながら1対5の隊形。
2号艇茅原悠紀選手は2カドでの戦いとなりました。
なおレースはその2号艇茅原悠紀選手が差して1着となっています。