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【競艇】出口舞有子選手が初めて1コースから進入

競艇

本日の戸田競艇6Rで1号艇で出走した出口舞有子選手が1コースから進入しました。
出口選手はこれがデビューしてから初めてのイン戦となりました。

昨日10月3日に開幕した戸田競艇「ヴィーナスシリーズ第9戦・第49回報知新聞社杯」。
シリーズ2日目となったこの日の6Rで117期の出口舞有子選手が初体験に臨みました。

予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
出口舞有子選手は1号艇で登場しました。

スタート展示で艇番通りの1コースから進入していた1号艇出口舞有子選手は本番レースでも枠を主張し1コースを奪取。
スタートラインまで120m付近から艇を起こして加速し.04の好タイミングでスタートしました。
1周1マークを先に回ろうとした1号艇出口舞有子選手でしたが、センター3コースからの戦いとなった3号艇中村桃佳選手が強烈な捲くり。
これが見事に決まり1号艇出口舞有子選手はバックで4番手となりました。
道中前を行く2号艇遠藤エミ選手に迫るシーンもありましたが順位は変わらず。
そのまま4着でゴールしました。

2015年11月に蒲郡競艇場でデビューしてから約1年11ヶ月。
出口舞有子選手にとって初めてのイン戦は残念な結果に終わりました。

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