病気のため長期休養が続いていた91期の松下一也選手が、本日の浜名湖競艇2Rで約1年6ヶ月ぶりに実戦復帰し1着になりました。
1着 4号艇 松下一也選手
2着 2号艇 池田雄祐選手
3着 5号艇 岸田崇選手
4着 6号艇 永瀬巧選手
5着 3号艇 小林遼太選手
6着 1号艇 根木康弘選手
両側突発性大腿骨頭壊死という難病にかかり治療のため2011年8月28日浜名湖競艇「日本トーター杯アタック」2日目3R予選で3着になったのを最後に競走から離れていた静岡の松下一也選手が、この日の浜名湖競艇「新東通信杯」初日2R予選で不死鳥の如くよみがえりました。
約1年半ぶりの復帰戦となった松下選手は、出走表通りの6艇立てで行われた同レースに4号艇で登場しました。
スタート展示同様4コースカドからの進入となった4号艇松下一也選手は、好スタートを決めると、1周1マークで内の3艇を一気に捲くってバックで単独先頭に立ちそのまま1着でゴール。
最高の成績で再スタートを切りました。
