徳山競艇場で開催される「GII徳山モーターボート大賞」は本日開幕しました。
初日2回走りとなった88期の三井所尊春選手は1走目がフライング、2走目は転覆し最悪の出だしとなりました。
22日まで6日間シリーズで争われる同開催に初日から登場となった三井所尊春選手は、この日1走目となった6R予選に4号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのカド4コースから進入しトップタイミングでスタートしましたが+.03のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
この日2走目となる10R予選には5号艇で登場。
こちらも艇番通りのダッシュ5コースから進入し.11の好タイミングでスタートして1周1マークで捲くって攻めバックで3番手となりました。
しかし続く1周2マークで振り込んで転覆。
失格となりました。
先月の多摩川競艇で優勝し初めてGIのタイトルを獲得しノリノリのはずの三井所尊春選手でしたが、初日からフライングと転覆失格となり出鼻をくじかれる結果となりました。