丸亀競艇場で開催された「ボートピア朝倉開設25周年記念」は本日シリーズの最終日を迎え、最終の12Rで優勝戦が行われました。
3号艇での出走となった中川りな選手は.02のタイミングでスタート。
初めての優勝戦の舞台で強心臓ぶりを見せました。
12月16日から4日間の短期決戦で争われた丸亀競艇「ボートピア朝倉開設25周年記念」。
同シリーズに初日から出場していた中川りな選手は初日2日目の予選を2着3本の成績で突破しました。
2号艇での出走となった昨日の準優勝戦は2艇がフライングする幸運も重なり、見事に1着で初優出を決めました。
そしてシリーズ最終日の12R優勝戦には3号艇で登場。
艇番通りのスロー3コースから進入し、かなり踏み込んだタイミングでスリットラインを通過。
そのスタートは.02を記録しました。
初めての優勝戦の舞台となった中川りな選手でしたが、プレッシャーに負けず気合いの入ったスタートを見せました。
なおレースは1号艇で出走した清水敦揮選手がインから逃げて1着。
中川りな選手は4着に敗れています。
