本日の徳山競艇1Rで1号艇で出走した土屋実沙希選手がインから逃げて1着になりました。
土屋実沙希選手は、この勝利でデビューしてから通算200勝を達成しました。
山口県にある徳山競艇場で開催中でこの日シリーズの最終日を迎えた「マクール杯争奪徳山ヴィーナスシリーズ第１４戦」。
今シリーズ2日目に1着を取りデビューからの通算勝利数を199勝として区切りの勝利にリーチをかけている土屋実沙希選手が、前半の1Rモーニング一般に1号艇で登場しました。
進入固定競走となった同レースに絶好枠での登場となった1号艇土屋実沙希選手は、イン1コースから進入し.08の好タイミングでスタート。
1周1マークでしっかりと逃げてバックで2艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
ターンマーク毎に徐々に後続とのリードを広げた1号艇土屋実沙希選手はトップを快走。
そのまま1着でゴールしました。
勝った土屋実沙希選手は、これがデビューしてから通算200勝目となりました。
