今節から高沖姓から荒川姓になった三重の85期の荒川健太選手が本日の戸田競艇6Rに6号艇で出走しました。
改姓してから初めてのレースは3着でした。
この日開幕した戸田競艇「第8回太田胃散カップ」。
6R予選に見なれない名前のおっさんの姿がありました。
その男は昨年デビューした121期の新人選手でもなく85期の37歳。
三重支部に所属するA1級レーサーの荒川健太選手です。
一部スポーツ紙などによると、奥様の方の養子となり今節から改姓した高沖健太選手だということです。
その高沖健太こと荒川健太選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに6号艇で登場。
スタート展示と同様に内に動いてカド4コースから進入し1周1マークで差してバックで2番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで内外入れ代わり2番手争いの外側となった6号艇荒川健太選手は、2周1マークで競り負け3番手に後退。
そのまま3着でゴールしました。
高沖姓から荒川姓に改姓してから初めてのレースをまずまずの結果で終えました。
