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【競艇】SGの準優勝戦で1号艇3連敗

競艇

福岡県にある若松競艇場で開催中の「SG第23回オーシャンカップ」は本日シリーズの5日目を迎えました。
後半の9Rから11Rで準優勝戦が行われましたが、1号艇が3レースとも敗れる波乱となりました。

7月11日から16日まで6日間シリーズで争われる若松競艇「SG第23回オーシャンカップ」。
シリーズ5日目となったこの日は9Rから11Rまでの3レースで準優勝戦が行われました。

1つ目の準優勝戦となった9Rには昨日のシリーズ4日目までの予選を3位で勝ち上がった吉田拡郎選手が1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入しましたが1周1マークで3号艇田村隆信選手に差しを入れられ、道中の争いにも競り負け2着となりました。
続く2つ目の準優勝戦となった10Rには予選を2位で勝ち上がった中田竜太選手が1号艇で登場。
6号艇徳増秀樹選手の前付けにも枠番を主張し艇番通りのイン1コースから進入しましたが、1周1マークで3号艇毒島誠選手に捲くられ3着に敗れました。
そして最後の準優勝戦となった11Rには予選をトップで通過したシリーズリーダーの峰竜太選手が1号艇で登場。
こちらは難なく艇番通りのイン1コースから進入しましたが1周1マークで2号艇丸岡正典選手と3号艇石野貴之選手にそれぞれ差しと捲くり差しを入れられ、さらに2マークのアクシデントもあり5着に敗れました。

最高峰のSG競走の準優勝戦でしたが予選上位の1号艇が3連敗する結果となりました。

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