唐津競艇場で開催中の「か・らっキーカップ」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した塩田北斗選手が1コースから逃げて1着になりました。
塩田選手はオール1着の完全優勝となりました。
佐賀県にある唐津競艇場で3月20日から24日まで5日間シリーズで開催された「か・らっキーカップ」。
同シリーズに初日から出場していた105期の塩田北斗選手は3日までの予選で5走に出走し、すべて1着の5連勝で勝ち上がりを決めました。
4日目前半の一般戦も1着となった塩田北斗選手は後半の準優勝戦でもしっかりと1着となり7連勝。
優出を決めました。
迎えた本日シリーズ最終日の12R優勝戦には絶好枠の1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し.26と控えめなスタートでしたが伸び返して1周1マークを先マイ。
バックで1艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
続く1周2マークでリードを広げた1号艇塩田北斗選手はトップを独走。
そのまま1着でゴールしました。
勝った塩田北斗選手は予選から負けなしの8連勝で完全優勝となりました。