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【競艇】平田さやか選手3コースから1周1マークで1号艇を完全に捲くるもまたもや初優勝ならず

競艇

静岡県にある浜名湖競艇場で開催された「ヴィーナスシリーズ第2戦 HamaZoカップ」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ初優勝を目指す平田さやか選手が3号艇で登場。
3コースから進入し1周1マークで1号艇松本晶恵選手を完全にまくりましたが4号艇大豆生田蒼選手に捲くり差しを入れられ2着となり、またもや初優勝を逃しました。

5月31日から6月5日まで6日間シリーズで争われた浜名湖競艇「ヴィーナスシリーズ第2戦 HamaZoカップ」。
シリーズ最終日となったこの日の12R優勝戦に平田さやか選手は3号艇で登場しました。

レースでは艇番通りのカド受けのスロー3コースから進入。
.13の好タイミングでスタートし1周1マークで握って攻め内の1号艇松本晶恵選手と2号艇守屋美穂選手を完全に凌駕。
捲くり切った3号艇平田さやか選手がついに悲願の初優勝かと思われましたが、内から1艇青いボートが。
こちらも初優勝を目指す4号艇大豆生田蒼選手が捲くり差して内に入ってきました。
バックでわずかに舳先をのぞかせる3号艇平田さやか選手でしたが、続く1周2マークであえなく突き放され2番手に後退。
そのまま2着でゴールしました。

悲願の初優勝を達成した大豆生田蒼選手を前に、またもや平田さやか選手が悲願の初優勝を逃しました。

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