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【競艇】芦澤望選手が支部長に就任してから初めてレースに出走

競艇

先日、東京支部の新支部長に就任した86期の芦澤望選手が本日の住之江競艇9Rに2号艇で出走しました。
支部長となって最初のレースは5着でした。

大阪府大阪市住之江区にある住之江競艇場でこの日開幕した「スポニチ創刊70周年記念第52回なにわ賞」の後半9R予選に芦澤望選手が2号艇で登場しました。
6月3日付で東京支部の新支部長に就任し、このレースが支部長となって最初の実戦となる2号艇芦澤望選手は艇番通りのスロー2コースから進入。
.15のタイミングでスタートし1周1マークで直捲くりを狙いますが決まらず、バックで4艇による2、3番手争いの一番外側となりました。
続く1周2マークで差した2号艇芦澤望選手でしたが遅れを取り4番手に後退。
さらに道中6号艇竹井貴史選手に逆転を許し5番手となり、そのまま5着でゴールしました。

芦澤望支部長となっての初陣は晴れやかな門出とはなりませんでした。

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