群馬県にある桐生競艇場で8月9日から6日間シリーズで争われている「第52回報知新聞社杯・お盆レース」は本日シリーズの5日目を迎え、後半の9Rから11Rまでの3レースで準優勝戦が行われました。
その1つの10Rでは1号艇で出走した松本晶恵選手が1コースから逃げて1着。
オール2連対をキープし明日の優勝戦に1号艇での勝ち上がりを決めました。
男女混合戦で争われている同シリーズに初日から出場している松本晶恵選手は、シリーズ4日目前半レースまでの予選6走を1着2本、2着4本の好成績。
SGレーサーの毒島誠選手や江口晃生選手など名立たる男子の強豪選手を抑えて予選をトップで通過しました。
4日目後半レースの一般戦も2着となりオール2連対をキープした松本晶恵選手は、1号艇での出走となったシリーズ5日目の準優勝戦でもインからしっかりと逃げて1着。
初日からオール2連対のままシリーズ最終日の優勝戦の1号艇を手にしました。