福岡県にある若松競艇場で本日「日刊スポーツ杯お盆特選競走」が開幕しました。
シリーズ初日となったこの日の11Rでは「歴代若松スター対決!!」と銘打った企画レースが行われ、3号艇で出走した中田達也選手が2コースから差して1着になりました。
初日のドリーム戦の1つ前の11Rに組まれた企画レース「歴代若松スター対決!!」。
メンバーは1号艇水摩敦選手、2号艇木下大將選手、3号艇中田達也選手、4号艇長野壮志郎選手、5号艇富永修一選手、6号艇竹井貴史選手の6名となりました。
レースはスタート展示とは2コースと3コースが入れ代わり132/456の3対3の隊形で進入。
本番レースは1つ内に入り2コーススローからの戦いとなった3号艇中田達也選手は、全艇ほぼ揃ったスタートから1周1マークで渾身の差し。
これが見事に決まりバックで1艇身半抜け出しました。
道中2番手から1号艇水摩敦選手の猛追もありましたが、しっかりと先頭をキープ。
そのまま1着でゴールしました。
メンバー中最年少の24歳。
中田達也選手が「歴代若松スター対決!!」を制しました。