本日の大村競艇11Rで、6号艇で出走した深川真二選手が5コースから進入しました。
深川真二選手は、約4年ぶりの5コース戦となりました。
長崎県にある大村競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「公営レーシングプレスカップ」。
後半の11R準優勝戦に、深川真二選手は6号艇で登場しました。
レースでは、コース取りでピットアウトから勢いを緩めることなく激しく前付け。
しかし、5号艇水長照雄選手以外の4選手は、まったくコースを譲る気はなく枠番を主張しました。
結局、6号艇深川真二選手は5コースまでしか入れず。
スローの5コースからの戦いとなりました。
深川真二選手が5コースから進入するのは、2018年10月23日の蒲郡競艇3R以来、約4年ぶりとなりました。
なお、レースは1号艇で出走した近江翔吾選手がインから逃げて1着。6号艇深川真二選手は3着でした。