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【競艇】森高一真選手と西山貴浩選手が感謝状授与後初めて同じレースに出走

競艇

本日の児島競艇4Rに、森高一真選手が2号艇、西山貴浩選手が6号艇で出走しました。
森高一真選手と西山貴浩選手は、これが感謝状が授与されてから初めての同じレースへの出走となりました。

10月11日に大庭元明選手を含めた3人で、6月に交通事故の対応した件で感謝状が贈られた森高一真選手と西山貴浩選手。
授与から5日が経ったこの日、岡山県にある児島競艇場で開幕した「G1児島キングカップ開設70周年記念競走」に、揃って出場しました。
2人のシリーズ初戦は、シリーズ初日の4R予選。
いきなりの直接対決となりました。

レースには、森高一真選手が2号艇、西山貴浩選手が6号艇で出走しました。
先手を取ったのは2号艇森高一真選手。
2コーススローから進入し、1周1マークで差してバックで3番手争いの外側となると、続く1周2マークで抜け出して3着となりました。
一方、6号艇西山貴浩選手は、コース取りで4コースまで入ったものの4着に敗れました。
森高一真選手と西山貴浩選手の感謝状を贈られてから最初のレースは、森高一真選手の勝利となりました。

なお、一緒に感謝状を贈られた大庭元明選手は、この日、福岡競艇場で開催中の一般戦に出場しており、同シリーズには斡旋されていません。

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