94期の中西裕子選手が本日の尼崎競艇2Rで1着になり、約1年5ヶ月ぶりに勝利を挙げました。
1月21日に開幕し、この日シリーズの4日目を迎えた尼崎競艇「サンケイスポーツ旗争奪 第46回尼崎選手権競走」。
前半の2R予選で艇界のゆうこりんが久しぶりの快走を見せました。
この日2つ目の予選となった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りのイン1コースからの戦いとなった1号艇中西裕子選手は.19のトップタイミングでスタート。
1周1マークを先に回ってバックで1艇身抜け出し先頭に立ちました。
続く1周2マークでリードを3艇身に拡げると、後はそのままトップを守り1着でゴール。
復帰5戦目にして待望の勝利を挙げました。
勝った中西裕子選手は、休養前の2013年8月3日浜名湖競艇「オール女子！ スポーツ報知ビクトリーカップ」4日目2R予選を2号艇で勝って以来、約1年5ヶ月ぶりの勝利でした。
