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【競艇】尼崎競艇女子戦 古川舞選手が3開催連続準優出

競艇

97期の古川舞選手が本日の尼崎競艇11Rで3着になり、3開催連続での準優勝戦進出を決めました。

1月21日から26日まで6日間シリーズで争われている尼崎競艇「ヴィーナス・シリーズ第10戦 サンケイスポーツ旗争奪 第46回尼崎選手権競走」。
かつて艇界のハルウララと呼ばれた一人の女が今節も快進撃を続けています。

昨日のシリーズ3日目が終わった時点で得点率6.20で13位タイにつけていた古川舞選手。
シリーズ4日目の予選最終日となったこの日は4R予選と11R予選特選の2レースに登場しました。
まず前半の4Rは大外枠の6号艇での登場となりましたが、5コースから1周1マークで差して3着。
得点率を6.17に下げたものの準優進出圏内をキープしました。
そして得点アップの1戦となった続く後半の11Rは3号艇で登場し道中の逆転で3着。
得点率を6.29に上げ、最終レースを待たずして予選を突破、明日の準優勝戦進出を決めました。

古川舞選手の準優出は、2場所前の若松競艇「第32回日本財団会長杯」、前場所の常滑競艇「GIIIオールレディース競走 レディース笹川杯」に続いてこれで3開催連続となります。

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