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【競艇】徳山競艇7Rで2選手が1着同着

競艇

本日の徳山競艇7Rで1号艇山ノ内雅人選手と4号艇中村直喜選手の2選手が1着で同着となりました。

山口県にある徳山競艇場で11月11日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた「中日スポーツ杯争奪戦」。
後半最初のレースとなった7R一般は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇山ノ内雅人選手が.10のトップタイミングでスタートし1周1マークを先に回ってバックで単独先頭に立ちました。
大きくリードを奪った1号艇山ノ内雅人選手がこのまま逃げ切るかと思われましたが、2番手を追走していた4号艇中村直喜選手が猛追。
ターンマーク毎にその差を縮めると2周2マークで1号艇山ノ内雅人選手が少し外に流れた隙を逃さず内に入り込み2艇並走の先頭争いに。
男と男の激しい戦いは続く3周1マーク、そして最終ターンマークでも決着がつかず最後の直線へ。
結局どちらも譲らず2艇ほぼ同体でゴールしました。

結果は1号艇山ノ内雅人選手と4号艇中村直喜選手の2選手が1着で同着となりました。

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